楽しいばかりが恋愛ではありません。

辛くて苦しいことばかり…と思う時の方が多くありませんか。

相手のことを好きでたまらないはずなのに、辛くて苦しいのは、恋愛のどのような部分でしょうか。

自分ばかりが相手のことを好きなような気がする

会いたくてもなかなか会えない

思っていることを素直に伝えあうことができない

気持ちを共有できないなら一緒にいる意味がない

など、共感できる辛さはたくさんありますね。

物理的なことよりも、自分や相手の気持ち的な部分が大きく占めるので、すっきり解消されたと実感しづらいのが特徴でしょう。

今の状態が良くないようであれば、終わらせてみるのもひとつの方法です。

それでも、好きであればあるほどなかなか諦めきれないもの。

辛さや苦しさと上手く付き合って恋愛を続けていく方がいいのでしょうか。

続けるべきか、と問われれば、「やめた方がよい」と言わざるを得ません。

辛くて苦しいことを乗り越えられるかは人によって度合いが違います。気づかない内に疲れ切ってしまったら…と考えると、まずは自分を大切にするべきでしょう。

進むべきか、立ち止まるべきか、迷っている人には頼れる場所があるべきです。苦しさを吐き出せる場所を頼ってみるべきです。

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