他人への祝福はもう飽きた、次回は私だ。恋愛結婚相談
「ご結婚、おめでとうございます!」「幸せになってくださいね」
報告をした後から続く周囲からの祝福の言葉は、結婚が決まった時以上に幸せな気持ちになり、嬉しいかもしれませんね。
嬉しかったはずなのに、幸せ過ぎて何だかこわい、結婚祝いを伝えられれば伝えられるほど何だか不安になる…といういわゆるマリッジブルーもお祝いの言葉から生まれる場合もあるかもしれません。
せっかく仕事も認められていたのに
もう新しく恋愛を楽しめないけどいいの?
○○なところがあるから結婚してもうまくいかないのでは?
誰も言っていないけれど、周囲が「こう思っているのではないか」と感じてしまい、疑心暗鬼になる可能性があります。結婚をすることで仕事や恋愛などを謳歌できないかもしれない不安や、焦りがこういう気持ちを生み出すようです。
恋愛の時のように誰かに相談できればいいのですが、家族も関わる結婚は気軽に友人に相談できません。もちろん結婚相手だからこそ、恋愛時代のように愚痴として話すことができません。
もういっそのこと、結婚をやめて恋愛関係に戻った方が気楽!となってしまう前に、「マリッジブルーを相談する場所」はきちんとあるのです。
自分の結婚を決めた理由やお相手のこと、仕事や将来のこと、自分が不安に思っていることが「全然おかしくない」ことを誰かに認めてもらうことも必要なのです。
その上で結婚を本当にしたいかどうか、お相手に自分の気持ちを素直に伝えていいか、決めてみるのはどうでしょうか。
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